3月に入り一気に春らしい気候となり、人の行き来も増えてきたように思います。しかし、まだまだコロナ対策には気を抜かず、緊張感をもって過ごしていきたいものです。
さて、そんな中ですが、魚苗センターのアユの商品開発には余念はございません。今回は、「子持ち若アユ」の甘露煮をご紹介します。若アユの決められた定義は特にございませんが、一般的には、稚魚が初夏にかけて成長する過程の、12-15センチくらいのサイズのものを呼ぶことが多いです。子持ち小アユもなかなかの美味ですが、若アユは小アユの約3倍程度の重さがあり、食べ応えも十分です。商品化に向けて、乞うご期待!です。