子持ち小あゆの「甘露煮」を試作中

大阪で創業100余年の老舗佃煮店とのコラボレーション

現在、岐阜県魚苗センター自慢の超希少アユ「子持ち小アユ)の甘露煮の試作を重ねています。10センチに満たない「小アユ」でありながら、子持ちの立派な成魚です。小アユ(成魚)自体が琵琶湖のごく限られたエリアでしか捕ることが出来ない希少な魚(※)ですが、さらに「子持ち」となれば、天然では、ほぼ捕ることが出来ません。岐阜県魚苗センターは、その超希少アユの生産に成功しました。
そして、そのアユにふさわしい甘露煮を、大阪の老舗佃煮店の協力のもと、何度も試作を繰り返しております。商品ブランドも現在思案中。
※アユの年間国内漁獲量に占める小アユ(成魚)の漁獲割合は、わずかに0.006%で、さらにその「子持ち」となれば、お察し頂ける希少なものといえます。